ルーティング仕様
ルーティング仕様は、type: :routing
とマークされます。または、config.infer_spec_type_from_file_location!
を設定している場合は、spec/routing
に配置することで示されます。
標準のRESTfulルート以外のものは、ルーティング仕様からあまり価値を得ることはできませんが、カスタマイズされたルート(バニティリンク、スラッグなど)を指定するために使用すると、重要な価値を提供することができます。
expect(:get => "/articles/2012/11/when-to-use-routing-specs").to route_to(
:controller => "articles",
:month => "2012-11",
:slug => "when-to-use-routing-specs"
)
また、利用できないはずのルートに対しても価値があります:
expect(:delete => "/accounts/37").not_to be_routable