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--warnings オプション (警告を有効にして実行する)

--warnings オプションを使用して、警告を有効にしてスペックを実行します。

次の内容で "example_spec.rb" という名前のファイルがあるとします:

RSpec.describe do
it 'generates warning' do
$undefined
end
end

rspec --warnings example_spec.rb を実行すると

出力に "warning" が含まれるはずです。

次の内容で "example_spec.rb" という名前のファイルがあるとします:

def foo(**kwargs)
kwargs
end

RSpec.describe do
it "should warn about keyword arguments with 'rspec -w'" do
expect(foo({a: 1})).to eq({a: 1})
end
end

rspec -w example_spec.rb を実行すると

出力に "warning" が含まれるはずです。

次の内容で "example_spec.rb" という名前のファイルがあるとします:

RSpec.describe do
it 'generates warning' do
$undefined
end
end

rspec example_spec.rb を実行すると

出力に "warning" が含まれていないはずです。